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2013年01月12日

油はとらないとね♪ とくにVataさん!





こんばんは! La Neigeです。本日も20時まで営業いたしております。よろしくおねがいいたしますface01


Ayurvedaのお話し・・・

現代人(日本人なんかは特に)Vata過剰な人が多いようです。
痩せすぎ・・・乾燥肌・・・不眠・・・便秘・・・精神不安定などなどVataが関係する状態です。

Vataを下げる方法にはいろいろあります。味だったら、甘味、酸味、塩味、そして規則正しい生活、激しい運動や過労はさけてゆっくり休む。あたたかいオイルでのマッサージや食事にて良質の油をとるなどなど。

Ayurveda的に言えば、良質な油といえばGhee(ギー)ピュリファイドバターやごま油などです。もちろんお肉などにも脂肪はありますが、Vata体質の人は消化の火も弱かったり、または一定していなかったりするので、あまりおすすめできません(お肉やフライ、てんぷらなどは少量。)




地産地消がすすめられるAyurvedaですから・・・やっぱ飛騨古川の油といったら、エゴマ油ですか?




確かに飲み始めて、肌がしっとりしてきたとか、通じが楽になったとかお客さまの口コミもあるし・・・良質な油脂はやっぱとらないといけないのですよね。





60粒いりで1260円(1日2~4粒服用)

またエゴマサブレもとってもおいしい!

遠方の方も興味のある方ご連絡くださいね♪






Ayurvedaの原理は、なるほど~~~~と思うことが生活の中で多々あって本当に面白いですface01

自分のことも、周りの人のことも、そして季節や環境、食べ物や行動、そして心にいたるまで、難しいことがわからなくても、そっかあと感じることができるのはとっても魅力ですemotion20  

Posted by La Neige  at 17:17Comments(0)Ayurveda

2013年01月12日

みかんの皮の話の続き~中医学編






こんにちは!本日もLa Neigeはオープンいたしました。よろしくお願いいたしますface01


先日のミカンを乾燥させて作ったバスソルトに関係して陳皮を中医学的に考えてみたいと思います。

陳皮は理気薬に分類されます。体内の気のめぐりが悪いと腹部膨満感、月経不順、胸悶、咳、たんなどなどさまざまな不調が感じられるのですが、気をめぐらしてくれるものを理気薬といいます。一般に、芳香をもち温性のものが多いのが特徴です。

陳皮は味は辛、苦、そして温性で脾、肺経に入ります。
そのため膨満感や嘔吐、吐き気など脾胃気滞証の要薬です。

また脾は生痰の源、肺は貯痰の器といわれ、白っぽくてねばねばした痰が多く出るときの要薬ともいわれます。

ふだん捨てているみかんの皮!いろんな効果がありますね。
お茶にいれてもおいしいですし、お風呂にいれてもあったまって、香りで気も上手に巡らしてくれるかもしれないですねemotion20



  

Posted by La Neige  at 10:42Comments(0)ハーブ