2012年11月19日
ぎゃあああああ へびだぁぁぁぁぁ
アーユルヴェーダはインドに古くから伝わる(約5000年前に誕生と言われています)伝統医学です。インド哲学も大いに取り入れられていて、メディテーション(瞑想)などもしましょうといわれます。インドにはいろいろな神様がいますが、ヘビなんかもよく宗教の話や悪い話でいえばカルトの小説なんかにもでてきて、Serpent(ヘビ)rising なんていうこわいカルトの実話の小説なんかもあり、いい意味でも悪い意味でもヘビさんは強烈です。できることなら道端でばったり会いたくない生物の一つです。
さて今日はVataタイプとPittaタイプとKaphaタイプが一緒に散歩に行ってばったりヘビさんに会ったらどんな対応をするか考えてみたいと思います。
先ずはVataタイプ。Vataは空と風のエネルギー。軽やかで反応もはやいです。考える前に行動しちゃいます。ぎゃあああああああああ、とあわて水たまりがあろうが、車が通るかもしれない道路であろうが、とりあえずヘビから一目散に逃げていきます。すぐにパニックになってしまいますが、一旦安心だと思うと、ヘビのことなど忘れてすぐにわあああああきれいなお花ね!などと普通に散歩に戻ります。
Kaphaタイプは土と水のエネルギーのんびりやさんです。ひょっとしたら、どうしてVataがパニックになっているのかわからず、Vataさんがどこににげていったのかも、一瞬つかめず、ぽか~んとしているかもしれません。でもKaphaさんは一旦へびを認識すると(ましてやヘビにかまれたものなら)、一生忘れません。20年前、だれそれちゃんと散歩して、だれそれちゃんは一目散ににげて私は噛まれた…。Kaphaタイプはとっても母性にめぐまれ怒ったとしても人をちゃんと許すことはできますが、しかしその事柄などは一生わすれないで覚えています。ゆるしてもらえるけど、忘れない・・・みなさんまわりにKaphaさんがいたらある意味要注意です。
Pittaタイプは火と水のエネルギーです。理論的なPittaさんは、理論的にヘビの逃げそうなところや習性などを考慮してその瞬間もその後の散歩についても理論的に行動しようとします。そしてKaphaさんは怒るのに時間がかかりますが一旦おこると誰にも止められないぐらい信念のある怒り方をしがちなので、Pittaさんは怒ったKaphaさんに「棒でたたいちゃえ!」とか指示を与えてPittaさんは安全なところで見守っているかもしれません(笑)
極端なVata、PittaそしてKaphaの例ですがだんだん自分がどのドーシャが一番多くどのタイプかわかってきましたか?
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その名も・・・♡
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