2013年07月23日
疲れた・・・
こんばんは。La Neigeは明日まで臨時休業いたしております。よろしくお願いいたします。なお木曜日は10時より営業いたしております。よろしくお願いいたします。
今日はなんだかちょっと忙しくて疲れました。。。
家にかえってまずしたことは・・・桃を洗ってかぶりつきました
あまくて満たされる~~~幸せなひと時です
夜のフルーツはAyurvedaではおすすめられないけど・・・でも私の心はほっと満たされました
今日は満月なのに。ろくに景色も見ないでおうちに帰ってしまった自分にちょっとカサカサ感を感じましたが、桃で笑顔に戻れました。
あとは大好きな香りのマッサージオイルでセルフマッサージをして大好きな香りのバスミルクを入れての入浴でリラックスしようと思います。
最近過去は過去として受け入れ、今をいきるのよ!と自分に言い聞かせる作業に夢中です。
でも心って不思議ですね。そう思えば思うほど、忘れようと思えば思うほど、刻み込まれるもんなんですな~
自然が一番ってことかもしれないです。
Ayurveda(アーユルヴェーダ インド医学)の哲学の教科書を再度読んでみました・・・
Ayurvedaでは、身体、感覚、心、そして魂すべてを私たちの生命と考えています。
心理学というと心に重点がおかれますが、心は目に見えるものでもないので、いろんな研究が昔からされていましたし、研究者たちは心のミステリーを解き明かそうと一生懸命です。
何はともあれ、見えないけれど、化学的には説明できないけれど、みんなに心が存在するという事実を否定する人はそんなにいないことと、思います。
教科書にはいろんなことが書いてありましたが、印象深かった文章を簡潔に1つだけみなさんとシェアできたらいいなと思います。
簡単なようで、難しく、またこれが出来ないために、悩んだり、落ち込んだり、苦しんだりさらには病気になってしまうんですよね
心が私たちのすべてではなくて、単なる私たちの1部分でしかない。心は道具や楽器のようなもので、私たちがその心を使ったり奏でる主人公であり、心に私たちの行動を決めさしていてはいけない。そうでなければ悲しみや苦しみ、病気が生まれてしまう・・・
という文章です。確かに私自身を振り返ると・・・自分が心の奴隷になってどうもうまくいくものも行かないときがあるような・・・
心は氷山に例えられるようで、そうです。表に現れている心は氷山の一角・・・奥底(海の底には)おおきな大きな氷山のベース(心)があるのだそうです
そして心が忙しくて、あれもこれもいっぺんに行っているのじゃないかと混乱し錯覚することがありますが、心や感覚は1つずつ、ビーズをひもに通していくように、1個ずつ行われているのだそうです。心の動きがすばしっこいので、いろいろなことがいっぺんに起こっているような錯覚に陥るだけだそうです。
これを知ると自分の心を操るのは少しは楽になるそうです
せっかくだから自分の心の楽器を美しく奏でたいな~
どうしたら美しく心の楽器を奏でられるのか悩んだとき、どうしても奏でられなくて落ち込むときにきっとアロマの香りやハーブの香りが手助けしてくれるんじゃないかな~とつくづく感じます。
皆さんにもぜひアロマやハーブのすごさをあじわっていただきたいなって思います。