2012年11月11日
和、中のハーブ
最近、中医学(漢方)の教科書を見直す機会が多いのですが、なんとも西洋ハーブの本に比べると、質素な外観というか、渋いというか・・・でも漢方の成分だって和、中のハーブですよね。飛騨に自生しているものだっていっぱいあります。これらを使って、中医学の理論を組み合わせたら、その人その人にあった健康茶だってもちろん♪ 入浴剤や蒸し風呂のパックだって作れるんですよね。西洋のハーブで代用したりいろんな広がりがありそうです

Ayurvedaも中医学もアロマもハーブもシンプルに素直に向き合うことで、もっともっと身近でそして有用になるものと確信しています。
人それぞれです。体質だって環境だってそしてすべての人に四季は訪れて。。。なんとなく複雑に思えることもたくさんあるけれど、宇宙(人間は小宇宙)の原理がわかれば、もっとシンプルで、人がポジティブに向かうこともできるし、ポジティブに生きようそしてポジティブなお手伝いをしたいと考えている人の心を小難しいことを言って無駄にしないと信じています。意地悪なことをいう人に反応している時間よりもっと前向きに歩みたいな~とおもったので、本日2度目の投稿です


それではまたね
