中医学の理論で花粉症を少しでもを楽にしましょ!
こんばんは!La Neigeは明日も10時より営業いたしております。よろしくお願いいたします。
飛騨地方も花粉症に悩まされている方をたくさんお見かけいたします。
今年は花粉症の飛散量も多いとか。。。
目がしょぼしょぼそしてごろごろ、肩こりそして頭痛。。。。目を取って洗えたらいいのにとかゆくなり、鼻水がだらだら。。。つらいですよね。
今日は中医学の理論から手軽に取り入れられる花粉症軽減のヒントをお話しいたします。
中医学では花粉症を引き起こす理由の一つとして気が関係していると考えられています。花粉症に勝つ体を作るには気を作り出す、中医学でいう脾を強くすることはとても大切です。花粉症、鼻水といえば小青龍湯はとても有名ですが、こうは家で手軽に取り入れられる身近な食材でお話ししたいと思います。
1月ごろから脾を強化させ、気を作り出す手助けをすることはとても大切で大豆やそらまめ
グリンピース、黒豆、インゲンなど豆類はこれから成長するパワーを蓄えたパワーフードです。豆を積極的にとりいれます。
またまいたけなどきのこ類もおすすめ。
きのこは体をエネルギーで満たして、免疫力アップに効果的です。
またイモ類も重要で特にこの時期サトイモは消化を助けて炎症を抑えるとともに咳、たんにもおすすめの食材です。
その他シソやなつめも大変おすすめです。手軽に青紫蘇ドレッシングなど取り入れてみてください。
それでは今はもう症状がでてしまった状態ですよね。
たとえば、水のような鼻水がたらたらと出てしまう場合は体が冷えている症状なので、しょうがやネギなど体をあたためる食材を取り入れて生ものは控えます。
鼻つまりや粘り気のある鼻水、のどのかゆみの症状は体が熱を持っている状態なので、ぎゃくに刺激物や辛味は控えてミントティーなどがおすすめです。
目にかゆみがある場合は、カモミール(漢方なら菊花)やミント、クコなどがおすすめですよ。3種類をすべていれてハーブティーとしてのむのは目の疲れにも効果的です。
ヨクイニンとよばれるハトムギも美肌にもおすすめです。体から余分な水分をだしてくれるのでおすすめ。
バランスよい食事はとても重要ですが、献立に困ったらこれらの食材を思い出してぜひとりいれてみてね。
春の色といえばピンクじゃないでしょうか♡
ピンクには優しさや愛、思いやりといった意味もあるそうです。
春のギフトにそんな商品の詰め合わせはいかがですか?
きっと心温まりますよ・・・♡
USBアロマリーフ・エッセンシャルオイルセット 2、100円
ハーブポーション・さくら 5個入り 630円
ヨーゲンフルーツタブレット・ローズ 399円
アロマウス・ローズ 24枚 399円 です。
ご就職祝、ご入学祝に是非どうぞ♡